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登録日:2018/11/15 Thu 01 26 59 更新日:2024/04/20 Sat 13 05 33NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 8部 WRY キラークイーン グリーンピース シアーハートアタック シャボン玉 ジョジョの奇妙な冒険 ジョジョリオン スタンド使い ナルシスト モナリザ モナ・リザ ワサビ 医師 吉良吉影 同姓同名 始まりは飛び魚 手フェチ 故人 東方定助の半身 爆弾 爪 船医 吉良吉影は『ジョジョの奇妙な冒険 Part8 ジョジョリオン』の登場人物。 4部のラスボスであるところの吉良吉影と同姓同名であり、そのパーソナリティにも若干似たところがある。 東方定助が見つかった「壁の目」の更に奥から遺体となって発見され、物語開始時点ですでに死亡している。享年29歳。 検死の結果、その死因は心筋梗塞によるものだったとされている。 ただ、その死体には精巣、つまり金玉がなく、近くで発見された定助には睾丸が4つあった。 他にも、生前の吉良吉影を知る笹目桜次郎は定助を「半分くらい吉良吉影に似ている」と評する、DNA鑑定の結果95.8%の確率で同一人物という結果が出るなど、定助との何らかの関係が示唆されているが…… △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- 「スタンド能力」っていうのはどういうわけだかつながっている オレはそういうことを言いたいんだよ。「縁」があるんだ 『南の海で飛び魚がはねた』からオレたちは今ここにいる 【人物】 1982年生まれ。職業は貨物船勤務医師。 父親は吉良吉輝。母親は吉良・ホリー・ジョースター。妹が一人いる。 つまり彼はジョニィ・ジョースターと東方理那の末裔であり、ジョースターの一族に連なる者である。 ジョナサン(ジョニィ)の玄孫であるため、ジョースターの系譜で言えば空条承太郎の位置にいるのがこの吉良吉影ということになる。一巡前では天敵の一人としていた奴のポジションについたということになる。 4部の吉良吉影と同じく手フェチだが、ナルシストなため女性の手首には興味がなく、自分の美しい形をした手の彫刻を部屋に飾っている。 そのため特に女性に対する殺人衝動は持っていない。 ただ、モナリザは好きらしく、部屋に飾っている。ついでに爪をとっておく趣味もある。 好物なのか、部屋の戸棚にはグリーンピースの缶詰とワサビが大量に入っている。 どっちつかずの曖昧なことを嫌い、はっきりしていないと気が済まない性質。 スタンド能力を悪用していたサーファーの笹目桜二郎に対し、 「サーファーは「陸の人間」なのか?「海の人間」なのか?」 「漁師は「海の男」だ。あそこの歯医者は「陸の男」だ。じゃあお前はどっちなんだ?「海の男」のフリをしているが、お前の生活の拠点は「陸」じゃあないか」 「物事の境界線を出たり入ったりするのは「気に入らない」。あいまいなのは男じゃあない」 「『アウトサイド・イン』『インサイド・アウト』。はっきりしろ」 と一日中延々となじり続け、酒と薬の影響で朦朧としていた笹目を「自分で両手の指を食う」という異常行動に走らせている。 たまにそういうヤバいことをしたり幼少期から医療の現場に携わっているので冷淡とも取れる言動が目立つが、基本的には善人であり自身のスタンドであるキラークイーンの能力を医療行為に活かしている。 病に冒された母ホリーの治療費も払い続けており、大切に思っている様子。 実は康穂とも面識があり、岩動物に取りつかれていた彼女を助けたことがある。 このことがきっかけとなり、康穂は壁の目で発見した定助を咄嗟に引っ張り上げ、救い出すことになる。 【活躍】 2年前、南の海での勤務中、はねたトビウオに激突された職員が高所から転落するという事故が起きた。 吉良吉影はその衝撃でひっくり返ったコンテナの中に血を流す岩石を発見し、岩人間の存在を知ることになる。 そしてそのコンテナの依頼主が「東方家」であること、その岩人間「大年寺山愛唱」らが取引している「ロカカカ」のことを突き止める。 吉影は「脳の一部が欠落する」という奇病に冒された母を救うため、ロカカカを奪い取ることを決意する。 そんな時、かつて母と協力して命を救った空条仗世文と偶然再会する。 吉影はスタンド能力を持つ仗世文に話を持ちかけ、自分を助けてくれたホリーに恩を感じていた仗世文はこれを快諾。二人でロカカカを入手する算段を立てる。 吉良はロカカカの果実を盗むつもりだったが、仗世文は自分の能力を使い、ロカカカの枝を奪ってそれを他の木に接ぎ木して育てるという方法を提案。 そして大年寺山愛唱からロカカカの枝を盗みだし、折れた枝には別の木の枝を接ぎ木することでバレずにロカカカの枝を回収することに成功する。 それから約1年、収穫まであと1週間と迫った2011年8月19日。 ロカカカの木が枯れたことで枝が別のものにすり替えられていたことに気付いた田最環一派に捕捉され、仗世文と共にビタミンCによる拷問を受けてしまう。 田最はロカカカの枝が接ぎ木された場所を聞き出すため、「先に喋った方だけ助けてやる」と言い出し、仗世文を唆す。 幼少期に母親に見捨てられて死にかけたトラウマから、「どうせ今回も見捨てられる」と仗世文は口を割りそうになるが、 吉影は自分のせいで計画に巻き込んでしまった仗世文を助けることを諦めていなかった。 すまなかったな仗世文…… オレがいろいろなことにおまえを巻き込んでしまった…… どこもおまえのせいではない。おまえは何も悪くない いいな…… そう言い残し、吉影は仗世文を尾けていた作並カレラの髪に紛れ込ませたシアーハートアタックを起爆させ、その爆発に乗じて仗世文が逃げる隙を作った。 田最によって肝臓を切り取られ、自分はもう助からないことを悟っていた吉影は逃げる時に自分に構うなと話し、爆発から仗世文を庇って重傷を負った。 しかし仗世文は吉影を抱えて逃げ出し、ロカカカの果実で吉影の傷を回復させようとする。 だが、吉影にはもうロカカカを食べる力も残ってはいなかった。 仗世文はソフト&ウェットの能力で吉影のロカカカを食べさせるが、何故か吉影の傷が治る代わりに仗世文の体にロカカカの「等価交換」が起こり始め、 吉影の体に触れていた仗世文の右耳と腕が崩れ落ちてしまった。 接ぎ木をして新しく実ったことが原因か、それとも接ぎ木した木が「壁の目」の土地であることが関係しているのか、 新しく実ったロカカカは「他の人間の体と等価交換する」という新しい現象を引き起こしたのである。 それを理解した仗世文は自分の「幸せのイメージ」……恩人であるホリーと吉影の幸せのために吉影に自分の体を差し出すことを決断。 実っていたロカカカの果実を二つとも食べさせ、崩れ落ちる仗世文と吉影は共に隆起する壁の目の地割れに呑み込まれていった。 この時に起きた震災によって杜王町の地形は大きく変わり、仗世文と吉影の体も別の場所に運ばれ、ロカカカの場所も誰にも分からなくなった。 そして仗世文と吉影の体は融合し、東方定助という新たな存在として生まれ変わることとなったのである。 定助は吉影と仗世文どちらの記憶も失ってしまったが、「幸せのイメージ」であるホリーへの想いは残っており、 自分の正体を知った定助はホリーを救うためにロカカカを求めることになる。 【スタンド能力】 キラークイーン 4部の吉良のものと同じ姿をした爆弾のスタンド。 ただ、触れたものを爆弾に変える4部の能力とは異なり、爆発するシャボン玉を作り出す能力となっている。 近距離パワー型のスタンドでもあるため、「WRYYYYEEEEAッ!!」の掛け声でラッシュも決める。ちなみに叫んでいるのはキラークイーンではなく吉影。 シアーハートアタックも使えるが、こちらも左手から分離しているわけではなく、複数台作り出すことができる。 自分の意志で動かすこともでき、これを小さくして血管に潜り込ませ、血栓を爆破することで幼い仗世文の命を救った。 この際のやり取りから吉影は幼少期からキラークイーンを発現しており、ホリーもその事を把握していたようだ。 シャボン玉を生成するという点で仗世文のソフト&ウェットとよく似たスタンドであり、 キラークイーンの「破裂(爆発)するシャボン玉」とソフト&ウェットの「シャボン玉で何かを吸い上げる能力」が合わさった結果、 「破裂した場所から何かを奪うシャボン玉」である定助のソフト&ウェットになったものと思われる。 追記・修正は南の海で飛び魚がはねた時にお願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 仗世文、母親は大切だけど、カレラと笹目の扱いがひどいから、善とも悪ともいえない人 -- 名無しさん (2018-11-16 08 58 12) 笹目はスタンド能力でハッキリと悪事を働いてるし、カレラも小悪党の部類には入るから扱いが酷いのも仕方ない -- 名無しさん (2018-11-16 14 59 35) 仗世文を助けるために巻き込む形にはなったけど、カレラの方はちゃんと逃げられるように手配してあげたでしょ -- 名無しさん (2018-11-16 19 24 04) 大切な人は大切にする、どうでもいい相手は必要以上に絡まない、嫌いな奴は潰しにかかる、詰まる所、普通のどこにでも居る家族想いの青年 -- 名無しさん (2019-12-27 23 59 41) 要するに、承太郎とアンジェロに会わなかった仗助 -- 名無しさん (2020-01-02 21 44 02) 仲間想いな反面、目障りな奴には冷徹。 要はヤンキー。 -- 名無しさん (2020-01-03 14 03 13) ヤンキーでなくてもそうだろ。いわゆる普通って人でも目障りなりきらいな奴には冷たいだろ。スタンドとかのせいでより極端な結果がでるだけで -- 名無しさん (2020-05-08 16 04 39) トワプリに例えるならスタルフォスになった時オカリンクみたいなもんかね? -- 名無しさん (2021-02-19 19 16 54) 死んだキャラ扱いだったけど、定助の攻撃的な性格は融合された吉良譲りのものなのかな?と思ったらある意味今も定助として生きてると言えるかな -- 名無しさん (2021-03-15 14 33 50) 吉良要素強いと思いきや、性格はやはり承太郎っぽい ジョセフミへの接し方がまんま承太郎のそれ -- 名無しさん (2021-07-08 16 09 16) ジョセフミやホリィさんへの接し方は承太郎そのもの。桜次郎やカレラの扱いはセンコーに気合をいれてた頃の承太郎 -- 名無しさん (2022-01-07 17 40 43) ASBRで追加希望したい。声は森川さんでも小野Dでもいい。二人とも演じ分けできる声優さんだから上手くハマりそうだし。 -- 名無しさん (2022-09-14 14 54 08) 「WRYYYYEEEEAッ!!」はどうやら祖父の八部ジョセフ譲りっぽい -- 名無しさん (2022-09-29 17 29 27) キラー(殺人者)がハートアタック(心臓発作)で血流の障害を直すのは面白いな -- 名無しさん (2023-12-22 20 36 42) 名前 コメント
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『吉良吉影』―年齢、『男』 出身地は『S市杜王町』 スタンド 『キラークイーン』 『シアーハートアタック』 趣味 『爪を切り取って保存する』 女性の 『美しい手に異常な執着』 自身の 肉親 『吉良』吉廣 ホリー・ジョースター ――――――『偶然』か、それとも『運命』なのか 「少しずつ」「違うが」..... 『こいつは』『私』であり、『オレ』だ ―すてきな青空だった。 昼休み、港の横に繋ぎとめているヨットのデッキに、2人の男が昼食と摂っている。 男の名は「吉良 吉影」。水兵服を来ており、もう一人の男が持ってきたサンドイッチを頬張っている。 「しかし、このサンドイッチの店....『サンジェルマン』だったか?そんな店、「杜王町」には無かった気がするが....」 「記憶違いじゃあないのか?少なくとも、私が生きていたころの「杜王町」にはあったぞ。それも結構混んでて、人気の物はすぐ売り切れてしまうから買うのが大変だった....」 生前の平凡だった頃の出来事を、つい昨日の事のように思い出しながら語る男―『吉良 吉影』。彼こそが「吉良」のサーヴァントであり、『杜王町』に長らく潜み続けた殺人鬼である。 そんな彼を尻目に、黙々とサンドイッチを食べる吉良。....が、ここで『吉良』が自分の分のサンドイッチに全く手を付けていない事に気が付く。 「食べないのか?」 「あぁ、元々サーヴァントには元々必要ない行為だしな、それに『食事』なら....先ほど、済ませてきた」 「........」 「心配ないよ。『証拠』は消してきた。....跡形も無くな」 そう言って懐に潜ませている「彼女」に夢中になる彼に対し、吉良は内心どう扱っていいものか、と多少ながら困惑していた。 ......何も今に始まった事ではなく....彼が召喚された時に確認も取ったし、何より彼自身、"対象"こそ違えど、そういう嗜好の持ち主である為、ある程度の理解はできる。 ―――そう、"理解"できてしまうのだ。今ここにいる相手は、職業や容姿こそ違えど....本質は、核心的な部分は「自分と同じ」である、という事を。 ―――だからこそ、恐ろしいのだ。自分のこれまでの人生においてこの男の様な"化け物"になる可能性が、十分あったという事を。 「――ところで」突然、思い出したように吉良が尋ねる。「君はこの聖杯戦争に置いて、どういったスタンスを取るつもりなんだ?」 「.....お前としてはどうしたいんだ?"吉良 吉影"」 少しの躊躇の後、吉良がそう尋ねると彼はふむ、と少し考えるような仕草を見せた後、 「私は聖杯を獲るつもりでいる」と答えた。 「....."平穏の為に"――か?」 「あぁ。私としても、"英霊"とは言え.....要するにこんな中途半端に生き返っても、全く嬉しくはない。聖杯を獲り、私は再び平穏を手に入れる。―――それが私の「望み」だ」 吉良はその答えを受け止め、少しの沈黙の後 「....そうか、――なら、決まりだ。オレ達は聖杯を獲り、あの場所に戻る事にする。 ――――この聖杯戦争からの脱出も考えてはいたが....俺の「目的」を果たすためには、その方が手っ取り早いからな」 「..そうか、その方が私もやりやすい。改めてよろしく頼むよ。「吉良吉影」君」 「....あぁ、こちらこそよろしく頼む、『吉良吉影』」 そう言いながら「吉良」は、自分が連れてこられる前の、最後の記憶を思い出す。 ―――あれから仗世文は逃げきれる事が出来たのだろうか。 ホリーと京は、『奴等』の追撃から逃れる事ができたのだろうか。 その事だけが、気掛かりで仕方が無かった。そして、その元凶――『奴等』を殺す為なら、ホリーと仗世文を救うためなら。 何だってしよう。 目の前の男―――『吉良 吉影』と同じ、"化け物"になってやろう。 彼の両眼には、彼の祖先である『ジョニィ・ジョースター』と同じ―――『漆黒の意思』が、宿っていた。 そんな彼の眼差しが、「吉良」にはほんの一瞬だけ、あの、自分を追い詰めた「奴等」の面影と重なって―――。 ―――――――――少し、嫌気が刺した。 表面上は穏やかに、午後は過ぎていく。 少なくとも、今のところは。 【クラス】 アサシン 【真名】 吉良 吉影(きら よしかげ) 【出典】 ジョジョの奇妙な冒険 part4 『ダイヤモンドは砕けない』 【パラメーター】 筋力E 耐久E 敏捷E 魔力C 幸運A 宝具B 【属性】 中立・悪 【クラススキル】 気配遮断:C+ サーヴァントとしての気配を絶つ。 完全に気配を絶てばサーヴァントでも発見することは難しい。 ただし自らが攻撃態勢に移ると気配遮断のランクは大きく落ちる。 【保有スキル】 殺人鬼(シリアルキラー) A 自分の正体を知られることなく、殺人を繰り返し続けた殺人鬼。 霊体化時に気配遮断のスキルに補正がかかり、実体化時でも一般人程度の魔力量しか感知されない。 チャンス B ピンチの土壇場において、「幸運」を優先的に引き寄せることが出来る。 このスキルの発動中、吉良の幸運値にプラス補正が掛かる。 【宝具】 スタンド『キラークイーン』 ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:1~4(スタンドビジョン) 最大捕捉:1 吉良吉影の『スタンド』。指先で触れた物質や生物を「爆弾」に変える能力を持つ。 爆弾には、任意で両腕のスイッチを押し爆発させる「点火型」 地雷や機雷のように何かが触れることで自動で爆発する「接触型」の2種類がある。 『シアーハートアタック』 ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:1~99(移動可能な距離) 最大捕捉:1 キラークイーンの左手から射出される自動操縦型スタンド。 対象の「体温」を感知し自動追尾し、接触すると爆破する。 非常に頑丈であり、生半可な攻撃ではビクともしない。 弱点は状態異常魔術など。ダメージフィードバックは吉良の左手のみ現れる。 『バイツァ・ダスト(負けて死ね)』 ランク:A 種別 対界宝具 レンジ 1~?(スタンドビジョンが見える距離まで) 生前、吉良が追い詰められた末に発動した自動操縦型スタンド。 吉良が激しく「絶望」するほどの事態が発生することによって発動する。 吉良の情報や正体を知る人間にキラークイーンを取り憑かせ、 その人物から『吉良吉影』についての情報を得ようとする、またその人物が何らかの攻撃を受けた時発動し、 情報を得ようとした(攻撃した)人物を『目の中に入り』、『何人いようと』『内側から』爆死させる。 また、その時「約一時間」時間が巻き戻されるが、その「一時間」に起きた出来事は「運命」として「巻き戻される前」と同じ行動、結末を辿る。 当の吉良自身は無防備になる為、ループを止めるには吉良自身が任意で解除するか、吉良自身を殺害するしかない。 また、解除した後再発動するには、再び吉良が「絶望」する必要がある。 『猫草(ストレイ・キャット)』 ランク:B 種別:対人宝具 レンジ 2~4 キラークイーンの腹部に収納してある植物。 空気を自在に操る能力を持ち、空気を圧縮して弾丸のように撃ち出して攻撃したり、 広く展開してクッションを作り物理攻撃を防御する事が可能。 また、キラークイーンが猫草の撃ちだした「空気弾」に触れる事により、自由な距離で操縦、爆破可能な「空気爆弾」へと変化する。 【weapon】 宝具「キラークイーン」のスタンドビジョン&キラークイーンの腹部に収納してある猫草 【人物背景】 S市杜王町出身のサラリーマン。 表向きは平凡なサラリーマンとして生活していたが、 その正体は生まれながらにして「人を殺さずにはいられない」性(さが)を持ち、 手の綺麗な女性を「48人」殺してきた殺人鬼。 長らく正体を見せずに過ごしていたが、 東方仗助等が彼の存在を知るようになり正体が発覚、幾度とない対決の末に敗北、死亡した。 【サーヴァントの願い】 優勝し、今度こそ「平穏」を手に入れる。 【マスター名】吉良吉影 【出典作品】ジョジョの奇妙な冒険 part8 『ジョジョリオン』 【性別】男 【weapon】 【能力・技能】 『キラークイーン』 容姿は同じだが、能力が異なる。『触れると爆発するシャボン玉を作り出すことができる』 『シアー・ハート・アタック』 容姿と能力は同じ、複数発動できる。また、赤血球レベルまで小さくすることも可能。 その他、船医としての医学知識 【人物背景】 S市紅葉区杜王町出身の貨物船勤務医師。29さい。 輸送中のコンテナが頭を直撃し重傷を負った船員を治療する際、偶然岩のような状態になっている人間、 通称『岩人間』を目撃し、彼等の持つ、"病を治すフルーツ"『ロカカカ』の存在を知る。 その後、病気である母親の「吉良・ホリー・ジョースター」の為に、 過去にホリーが助けた事のある元患者のスタンド使い、「空条仗世文」と協力し、ロカカカの奪取に成功するも、 ロカカカを奪われた事に気づいた「岩人間」達に急襲、応戦するも敗北し、岩人間の一人「田最環」から拷問を受ける。 間一髪逃げおおせるも、既に瀕死の重傷を負い、意識不明。大震災により『壁の目』が隆起し、埋められる。 その後仗世文と肉体を等価交換するも、心筋梗塞により死亡した。 【聖杯にかける願い】 元の世界に戻り、仗世文とホリーを救う 【参戦時期】 死亡後からの参戦
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吉良吉影/平和に暮らしたい 「私の名は『吉良吉影』年齢33歳 自宅は杜王町北東部の別荘地帯にあり……… 結婚はしていない………」 奇妙 男 知・悪 200/200 【手/必】 このカードは味方場の『女』を暗殺することでしか場に出すことができない。 解説
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吉良吉影は子供が嫌い 「クソッ!なんなんだあの生物は…」 今度は墓が立ち並ぶ薄暗く不気味な場所に俺は立っていた。 あの変な生首に襲われ死亡した時に辿り着いたのだろう。 それにしてもさっきから辺りにうろついてる白いオタマジャクシみたいな物は何だ? まあいい……とりあえず歩くか。 ここが何処かは人に聞いてみれば分かるだろう。 「ん?人がいるな……おい!そこのお前!」 「何ですか貴方は?……怪しい人ですね………」 「怪しい…だと……?」 ディアボロが声をかけた銀髪の少女魂魄妖夢はいかにも警戒するような視線で見つめ腰に掛けた日本刀を抜き出す。 「服装と言い髪型と言い貴方は全てが怪しい……行きます」 「なっ!?」 有無を言わさず素早く妖夢は白楼剣を振りディアボロを切り裂いた。 「……あれ?さっきまでいた男がいない………本当に怪しかった人ですね。幽々子様にも警戒するように忠告しなければ……」 今日のディアボロ、妖夢に斬られ死亡 「さて、どうしたものか……」 私の名前は吉良吉影、いつ…なぜ私が死んだのかはどうしても思い出せない。 一つだけ言えることは自分は決して天国へは行けないだろうという実感があるだけだ。 辺りを見渡すと長い階段の先にある立派な屋敷があった。 あそこを調べれば何か分かるかもしれない行ってみるか。 「また怪しい人が……」 吉良は階段をゆっくり登り始めた所で妖夢と出会った。 ……驚いた。どうやらあの娘は私が見えているらしい。 「やあお嬢さんこんにちは、良ければここが何処か教えてくれるかな」 「貴方は誰?ここに何の用?」 (質問を質問で返すなぁーっ!!…いや相手は子供だ。ここは優しく……) 「私は決して怪しい人じゃないよ。この辺りの地理に詳しく無くてね。あの屋敷の住人から話を聞こうとしたんだよ」 「……信用出来ませんね。斬ります」 (このガキ…舐めやがって!いきなり斬るだと?こいつの親はどんな教育をしたんだ?) 「やめるんだ刃物を振り回したら危ないじゃないか」 「斬れば怪しいか否か判ります。行きますよ」 「――――ッ!?」 吉良は妖夢の剣が体に触れる寸前に後方によろめく事で紙一重で斬撃を避ける。 (くっ……どうする?騒ぎを起こしたくないが仕方が無い……殺るか。剣の技術は有るようだが 体格では私の方が圧倒的に上だ。力付くで押し倒しナイフを喉元に突き刺せば殺れる筈だ) 吉良はポケットに入ったナイフを握り締め身構える。 「妖夢~」 幽々子の呼ぶ声を聞いた妖夢は吉良から離れ幽々子の側に立つ。 「ゆ…幽々子様!危険です。あの不審者から離れてください!」 (だれが不審者だ無礼なガキだな。それよりあの女はこのガキの保護者か?) 「初めまして私は西行寺幽々子、うちの妖夢が失礼を働いたみたいでごめんなさいね」 「いや、いいんですよ。それよりここは何処なんですか?」 (この女はそれなりに話が通じるようだな) 「ここは冥界よ」 「なんだって!?ここはあの世なのか?」 「それよりも幽霊達があの世への順番待ちをする場所と言った方が適切ね」 (いつの間にそんな所へ……) 「……現世には戻れないのか?」 「博霊神社の巫女に頼めば行けるけど……幽霊なら無理ね」 「そうか………」 吉良は残念そうにがっくりと肩を落とした。 「三途の川へ案内しましょうか?閻魔の所へ行かないと成仏出来ないけど」 「それは困る私は成仏などするつもりは無いのでね」 「そう……貴方、これから行くあては有るの?」 「いや、全く…」 「それならこのお屋敷で働いてみない?住み込みで」 「幽々子様!?危険です。あの変質者を泊めたら幽々子様に何をなさるか…」 (不審者から変質者に変わってるぞ…一発殴ってやろうか?) 「こら妖夢!変質者は失礼でしょ!」 「す…すいません幽々子様……」 (不審者呼ばわりも十分失礼だぞ……だが済む場所を提供してもらい金が稼げるなら悪い話ではないな) 「ありがとうございます。幽々子さん是非働かせてください」 「それじゃあ決まりねえっと貴方は……」 「吉良吉影です」 「よろしくね吉良、それと妖夢、彼を白玉楼へ案内してあげてね」 「……分かりました幽々子様」 幽々子が戻った後、妖夢がじぃっと吉良を睨み付けた。 「私はまだ貴方を完全に信用した訳ではないですからね」 先ほど斬りかかった時、吉良は一瞬だが本気の殺意を見せたのが気がかりだったので妖夢はどうしても信用出来なかったのだ。 「大人を舐めるなよ。この糞ガキが」 (少しでも妖夢に信頼されるよう努力するよ) 「なっ!今なんて言いましたー!?」 しまった……心の声と言葉が逆に出てしまった。 「ゴホッ!いや少しでも妖夢に信頼されるよう努力するよ」 (やっぱり怪しい……私がしっかり幽々子様をお守りせねば……) こうして吉良は白玉楼で働く事になった。どうなることやら 次回へ続く。
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私の名前は吉良吉影、年齢は33歳。 自宅は杜王町北東部の別荘地帯にあり結婚はしていない。 仕事はカメユーチェーン店の会社員で遅くとも夜8時までには帰宅する。 タバコは吸わない、酒はたしなむ程度。 夜11時には床につき、必ず8時間は睡眠をとるようにしている。 寝る前に温かいミルクを飲み、20分ほどのストレッチで体をほぐしてから床につくとほとんど朝まで熟睡する。 赤ん坊のように疲労やストレスを残さずに朝目を覚ませ、健康診断でも異常なしと言われた。 そんな風に『心の平穏』を願い、『植物の心のような生活』を目標とするこの私が――― 「どうして殺し合いなどに巻き込まれなければならないッ!」 吉良は現状に怒りを覚えずにはいられなかった。 どんな願いも叶える聖杯、それを奪い合う聖杯戦争。 その為に呼ばれるサーヴァントと呼ばれる過去の英霊。 全部が吉良には必要の無い物だ。 どんな願いが叶うという謳い文句は確かに魅力的かもしれないが、その為に『闘争』に巻き込まれるのはごめんだ。 そんな目に合うくらいなら願望器など他の誰かにくれてやる。 そして何が英霊だ。過去に名を遺した人間と会えるのは、歴史マニアからすれば涎を垂らすほどの喜びかもしれないが私にそんな趣味は無い。 「マスターも大変ね、同情するわ」 そんな吉良の様子を見ながら、同じ場に居た金髪碧眼の女性が呟く。 この女が吉良の元に現れたサーヴァント、クラスはアサシンだ。 そのアサシンを吉良は睨む。 「……何よ? 言っておくけど私に当たらないでよ。私が貴方を連れてきたわけじゃないし」 「分かっているさそれくらい」 それだけ言って吉良はアサシンから目をそらす。 本当は色々言いたいことがあったが、吉良は堪えた。 ここでアサシンに当たり散らしてもしょうがない事は明確、ならば聖杯戦争に向けた話し合いをする方が余程建設的だ。 腹立たしくはあったが。 「それでアサシン。まず聞きたいんだが、君は誰だ?」 「真名という意味ならキングズベリー・ランの屠殺者よ。ご存じかしら?」 「キングズベリー・ランの屠殺者ね……」 その名前を吉良は知っていた。 とは言っても詳しい事は知らない、精々アメリカに昔居た連続殺人鬼だという事くらいしか知らない。 だが吉良はそれとは別の部分に疑問を抱いた。 「それは通称のようなものであって君の本名ではないだろう」 「そう言われても名乗れる名前はこれしかないわよ」 「……からかっているのか?」 「違うわよ」 そう言ったアサシンはさっきまで無表情を貫いていた物の、次の瞬間心底忌々しそうな顔をする。 その顔を見た吉良は、この女はこんな表情もするのかと驚いた。 「私には記憶がないの」 「記憶がない?」 「そう。私には自分が『キングズベリー・ランの屠殺者』だったという事しか記憶がないの。 私が何処の誰だったかとか、どんな生まれでどんな風に育ったとか、そもそも何を思って連続殺人なんてしたのかさえね」 「……」 吉良はアサシンの独白を黙って聞いている。 「そしてその記憶を取り戻すのが私の願い。聖杯戦争に乗り気じゃないマスターには悪いけどこれだけは捨てられない」 「しかし、こう言うのはなんだが取り戻したいのか? 楽しい思い出など一つもないかもしれないぞ」 淡々と、しかし強く言い切ったアサシンに対して吉良は疑問を投げかける。 アサシンが生きていた1930年代は世界恐慌が収まらず、クリーブランド・フラッツというスラムが発生するほどの情勢だった。 もしもアサシンがそのスラムの住人だとするならば、はっきり言っていい思い出があるとはとても思えない。 だがアサシンはそんな吉良の疑問を一蹴する。 「じゃああなたは耐えられるの? 例え自分の生涯が誰も目にもとまらない平凡なものだったとしても、誰もが目を背けたくなるような地獄だとしても、それすら分からない現状が貴方にとっては平気なことなの!?」 「…………」 その問いに吉良吉影は答える事が出来ない。 例え過去の全てを失ったとしても、それを取り戻すために嫌いな『闘争』に自分が飛び込む姿がイメージ出来ないから。 そんな吉良を見てアサシンは一言。 「返事しないのは、自分がそんな状況に陥る事が想像できないからって事にしておくわ」 「……そうしてくれ、アサシン」 ◆ 「話が逸れたわね」 「そうだな。ではアサシン、君の戦闘能力を聞かせてもらおうか」 「はっきり言って弱いわ」 アサシンの迷いない即答に思わず唖然とする吉良。だがアサシンはそんな主の事を気にせず話を続ける。 「私に出来るのは気配を消して不意打ちでマスター殺すことくらいよ」 「……そうか、ならマスター狙いを主軸に考えるとしよう」 「え?」 吉良の迷いない即答に思わず疑問の声が出るアサシン。それを聞いた吉良が何事かと問いかける。 「どうかしたか?」 「私が言うのもアレだけど、人殺しとかためらわないの? いや別にいいけど」 「質問に質問で返すな。 ……今の場合はやむを得ないだろう。刑法でも緊急避難が適用されるはずだ」 「法律が許すなら人殺しOKなのねマスターって。……楽でいいわ」 「私としては何事もなく元の世界に帰れるのならそれで構わないからね」 「……マスターって何者なの?」 それはアサシンの心からの疑問。 連続殺人鬼に嫌悪感も見せることもなければ殺人を否定しない目の前の人間が、どういう人生を過ごして来たかをアサシンは気にせずにはいられなかった。 「私は何処にでもいる一般的な会社員さ」 「マスターみたいな人間がどこにでも居るとか日本って凄いのね」 「どういう意味かな?」 「そのままよ、正直私と同じ殺人鬼とか言われた方が納得するわよ今までのマスターを見てると」 その言葉に一瞬だけ動揺する吉良。 勿論そんな動揺はおくびにも出さずアサシンに返事するが、吉良の中でアサシンに対する警戒度が少し上がる。 「仮に私が殺人鬼だったとしても、それを自己紹介する道理はないな」 「まあ確かに、そんな自己紹介する奴とか足手まといにしかならなさそうね」 吉良の言い分に思わず納得するアサシン。 それと同時に思いっきり自己紹介した自分に疑問を思うが、それはそれよねとアサシンは棚上げした。 「ねえマスター」 「何だ?」 「―――勝ちましょうね」 それはアサシンの心からの言葉。 友情も愛情も忠誠心もない己の主に対してだが、悪名轟く自分を拒絶しないマスターにアサシンは少しだけ好感を覚えていた。 「当然だ、私はこんな所で死ぬわけにはいかない。必ず『幸福』に生きてみせるッ!」 そして吉良はそれに気付かないし、気付いたとしても気にも留めない。 【クラス】 アサシン 【真名】 キングズベリー・ランの屠殺者 【出展】 史実、20世紀アメリカ 【性別】 女 【属性】 混沌・悪 【パラメーター】 筋力D 耐久D 敏捷C 魔力D 幸運A 宝具E 【クラススキル】 気配遮断:A 自身の気配を消す能力。 完全に気配を断てばほぼ発見は不可能となるが、攻撃態勢に移るとランクが大きく下がる。 【保有スキル】 精神汚染:C 精神が錯乱しているため、他の精神干渉系魔術をシャットアウトできる。 ただし、同ランクの精神汚染がされていない人物とは意思疎通ができない。 人体切断:A 生きている相手の肉体を切断する技術。 Aランクとなると、肉屋か外科医のように鮮やかな切れ味。 情報抹消;B 対戦が終了した瞬間に目撃者と対戦相手の記憶から、能力、真名、外見特徴などの情報が消失する。 例え戦闘が白昼堂々でも効果は変わらない。これに対抗するには、現場に残った証拠から論理と分析により正体を導きださねばならない。 【宝具】 『キングズベリー・ランの屠殺者』 ランク:E 種別:対人宝具 レンジ:0 最大補足:1 アサシンそのものが宝具。 アサシンの正体は誰も知らないが、アサシンだと疑われた人物は数多いる。 その為か、アサシンは呼び出したマスターがイメージする『キングズベリー・ランの屠殺者』の姿で召喚される。 ただし、マスターがキングズベリー・ランの屠殺者に関する知識がない、もしくは知っているだけで人物像をイメージしていない場合、姿は完全ランダムとなる。 今回は完全ランダムで現れた。 【weapon】 ナイフ 【人物背景】 1930年代に犯行を重ねた正体不明の連続殺人鬼。 公式では12人と言われているが実際の被害者の数は不明。 アル・カポネの摘発で有名なエリオット・ネスが捜査に当たったが、犯人を捕まえる事は出来なかった。 アサシンの正体は誰も知らない。アサシン自身でさえも。 アサシンは自身の正体に関する記憶を消失しており、覚えていることは自身がキングズベリー・ランの屠殺者、またはクリーブランド胴体殺人者と呼ばれる存在だったという事のみ。 【特徴】 基本的に無表情な金髪碧眼の白人女性。 それ以外に目立った特徴は無い。 最も、エリオット・ネスから逃げおおせた殺人鬼に目立つ特徴があるというのも不自然な話ではあるが。 【サーヴァントとしての願い】 自分が正体を取り戻す 【マスター】 吉良吉影 【出展】 ジョジョの奇妙な冒険 【能力・技能】 スタンド『キラークイーン』 「第一の爆弾」 手で触れた物を「爆弾」にする能力を持つ。 爆弾は 爆弾自身が爆発する 爆弾に変えた物体に、触った者を爆発させる。 キラークイーン右手のスイッチを押すことによってのみ爆発する。 他の物体に接触すると即座に爆発する。 と言った性質を使い分ける事が出来る。 ただし対象を爆弾に変える時にしか決められず、一度爆弾に変えたら後から性質を変える事は出来ない。 また、一度何かを爆弾に変えると、それが爆発し終わるまでは新たに爆弾を作る事は出来ない 「第二の爆弾 シアーハートアタック」 キラークイーンの左手に装着されている、戦車のようなスタンド。 「熱」に反応して対象を自動的に追尾し、爆発攻撃する。 凄まじく頑丈に出来ている。 【人物背景】 M県S市杜王町在住、33歳のサラリーマン。 周囲からの評判は悪くないが、どことなく影の薄い男。 その実態は女性の手に欲情し、手の美しい女性ばかりを殺している殺人鬼。 平穏で幸せな「植物の心のような生活」を目標とし、目立たないように生きる事を心がけている。 【マスターとしての願い】 生きて杜王町に帰る。 【備考】 参戦時期は本編登場前です。
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キラークイーン/吉良吉影 「キラークイーンの特殊能力………それは… キラークイーンは触れたものはどんな物でも…… 爆弾に変えることができる………」 500/500 以下からひとつ選んで発動する。 第一の爆弾: 【瞬/任】 任意のカードの攻防を-200/-200する。それによって防御値が0になったカードは暗殺される。 第二の爆弾: 【瞬/任】 オープン時に味方場に本体が存在しない場合、攻防を0/600に変更して自動追尾爆弾トークンを場に出し、それにセットされる。 第三の爆弾 【瞬/任】 オープン時、任意のキャラ一体を指定し、爆弾化する。『爆弾化』は表示されない。『爆弾化』したキャラが単体効果の対象になった時、その効果を使用したキャラを暗殺し、その他の全ての場のキャラ/スタンドは手札に戻る。 解説
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【作品名】ジョジョの奇妙な冒険 第8部 ジョジョリオン 【ジャンル】漫画 【名前】吉良吉影(第8部) 【属性】スタンド使い 【年齢】29歳 【長所】一巡前とは比較にならないほどまともで情に厚くいい奴になった、ついでに母親も聖人になっている 【短所】なのに他人からは静かに話す態度と声だけで何故か殺人を犯してると思われていた 【備考1】享年 【備考2】東方定助の半身、29歳で亡くなり空条仗世文と混ざって東方定助となる。 定助は本人の台詞からして仗世文の方がベースになっていると見受けられる。 vol.4
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【作品名】ジョジョの奇妙な冒険 第8部 ジョジョリオン 【ジャンル】漫画 【名前】吉良吉影(第8部) 【属性】スタンド使い 【年齢】29歳 【長所】一巡前とは比較にならないほどまともで情に厚くいい奴になった、ついでに母親も聖人になっている 【短所】なのに他人からは静かに話す態度と声だけで何故か殺人を犯してると思われていた 【備考1】享年 【備考2】東方定助の半身、29歳で亡くなり空条仗世文と混ざって東方定助となる。 定助は本人の台詞からして仗世文の方がベースになっていると見受けられる。 vol.4 ジョジョの奇妙な冒険 全63巻完結セット (ジャンプ・コミックス) ジョジョの奇妙な冒険 第8部 カラー版 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)
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【名前】 吉良吉影(デッドマンズQ) 【大きさ】成人男性並み 【攻撃力】ウージー、ナイフ装備 成人男性並み 【防御力】成人男性並み 【素早さ】成人男性並み 【特殊能力】肉体はバラバラにされても一瞬で全て復元できる 名前 コメント
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今年はまさに厄年だ。どうしてこうもトラブルが重なるのだ。 私の生活を脅かす奴らは仗助たちだけで充分だ。 なんなんだ。あのアラキとかいう男は!私がおまえに何をしたっていうんだ! 「これは、夢だ。植物のように平穏な生活を望むこの私が、こんな下らない争いに参加させられるわけがない」 吉良は爪を噛んだ。爪が割れ血が吹き出したが噛むことを止めなかった。 ブツブツとアラキに対しての呪いの言葉を呟きながらひたすら噛んだ。 「支給品は・・・・支給品はなんだ・・・」 左手の爪を噛みながら右手をデイパックへと伸ばす。 そういえば『アラキ』に殺されたのは私が殺したはずの少年だったな・・・な ぜ生きていたのだ・・・・殺したはすなのに・・・ええい!そんなことはどうでもいい! 問題はどうすれば・・・どうすればこの異常事態を身体的にも精神的にも平穏に乗り越えられるのか・・・・ デイパックを弄りつつ吉良吉影は考える。 指先が何かに触れた。何かよく分からない形をしているが触った感触はとてもいい。これは・・・これはまさか・・・・ 吉良吉影はその物体を掴みデイパックから取り出した。 取り出した物体を見て吉良吉影は顔をほころばす。 「ああ・・・・また会えてうれしいよ・・・美奈子さん・・・・私のピンチを知って駆けつけてきてくれたんだね」 吉良吉影の支給品それは彼の大好きなもの、女性の手だった。 吉良吉影は爪を噛むのを止めた。吉良が噛んでいた爪の割れ目は『かつ』という二文字を形作っている。 「美奈子さん、正直に言うよ。私はさっきまで完全にビビっていたんだ。 でも今はビビってはいない。君が来てくれたからさ。」 吉良吉影は美奈子の手を握り語りかける。 「美奈子さん、このゲームどんなものであろうと私がすることは一つだけさ・・・平穏に生活する。そしてそれを邪魔する者は確実に始末する。 そう、今まで通りに生きていけばいい。」 吉良吉影は立ち上がり歩き出した。 「駅は危ないから私の家に行こうか。君の得意料理はなんだい?」 【杜王駅前・一日目 深夜】 【吉良吉影】 (川尻浩作) [スタンド] 『キラークイーン』 [時間軸] 早人と風呂に入る直前から参戦 [状態]:心身共に健康 [装備]:美奈子さんの手 [道具]:支給品一式 [思考]:1)自分の家に行く 2)美奈子さんと平穏な生活をする(出来る限り戦いたくない) 3)仗助たちを警戒 [備考] 吉良は、仗助たちは川尻浩作が吉良と気づいていないと思っています 投下順で読む 前へ 戻る 次へ 時系列順で読む 前へ 戻る 次へ キャラを追って読む 吉良吉影 38 死に触れた者達